犬猫のことでさまざまな食事やケアの相談をお受けしているのですが、

ワンちゃんで多いのが、

・外耳炎がなかなか治らない
・けいれん発作
・逆くしゃみをよくする
・皮膚トラブル（痒み、イボなど）
・目のトラブル（白内障など）
など

猫ちゃんで多いのが、

・尿路系の疾患（膀胱炎、結石など）
・毛玉ケアについて
・腎臓病（血液検査の数値が高い）
など

です。

多くの飼い主さんが、改善のために何かできることはないかと模索しているのですが、食事やサプリだけで何とかしよう、食事やサプリだけで何とかなるのではないか？

と思っていらっしゃる飼い主さんが多いです。

その症状が出たのは、その病気なったのは、

今までの食事が悪かったのですか？
栄養素が不足していたのですか？

ということになりますよね。

だから、食事を変えて数日から2週間ぐらいで劇的に症状が良くなったとか、病気が改善したというのは、いかに今までの食事がデタラメだったかということになります。

食事やケアに意識の高い飼い主さんが、そんなことになりますか！

なりませんよね。

ということは、その問題、あまり食事は関係ないのでは？

と思います。

確かに、食事は大切で、食事で摂った栄養素で体は作られています。

しかし、極端な偏食をすることなく、フードでも手作りでも食べているもので、栄養素が極端に不足することはないですね。

体内に深刻な問題があり、ずっと炎症が続くとかなりのタンパク質やビタミン、あぶらなどがその処理に使われます。

この使われた栄養素の不足は食事の問題ですか？

違いますよね。

体内に炎症が続くということは、環境からどんどん毎日入り続けているモノがあるからですよね。

それは

お口の中からの歯周病菌かも？
生活環境からの何かかも？
飼い主さんから　かも？

だと思います。

その入り口を塞ぐ処理をしないで、食事やサプリだけで解決すると考えるのがおかしいのではないかと思います。

だから、食事もサプリもその選択肢の一つにすぎません。

他にもっとできることがたくさんあるはず。

ですね。

ケアを頑張っているのだけれど、
なかなか自分が思う結果が出ない！

うちの子に合った適切なケアや食事やサプリ
などのアドバイスをしてほしい。

私自身の体調不良を何とかしたい！

という飼い主さんは、
結果を出すための選択肢の一つとしてぜひ、

「人とペットの遠隔レイキNヒーリング」をご活用ください。

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