膀胱炎や尿路結石、皮膚の痒み、下痢や粘膜便や血便など、同じ症状を繰り返す子は、
・体が弱い
・遺伝性の疾患
・病気の体質
などといわれることがあります。
では本当に、体が弱いとか病気の体質や遺伝などで、同じ症状を繰り返しているのでしょうか?
同じ症状を繰り返すのには必ず原因があります。
症状が出るということは、体内に問題があって免疫が正常にはたらいたからということではないでしょうか。
どんな症状が出ても、それを頻繁に繰り返していても、常に体は正常にはたらいているという視点が重要だと思います。
症状を繰り返いしているのは、
その子の体内で処理しても追いつかないものがいっぱいあって、日々病原体などが体内に入り続けているということではないかと思います。
例えば、お口の環境が悪いと、自分の口の中が病原体製造機になって四六時中、血液の中に歯周病菌などの病原体が入り続けます。
また、犬猫がくつろぐ環境が病原体で汚染されていると、呼吸によって体内に病原体が入り続けます。
これを体が弱いとか遺伝とか体質で片づけていいのでしょうか?
それで納得するのも飼い主さんの選択肢の一つだと思いますし、治療以外のケアで体を元に戻す努力をするのも選択肢の一つだと思います。
ペット食育講座へお越しいただいた飼い主さんが、少しでも犬猫の食事のケアをしたいということで、手作りごはんを始められてしばらくすると、犬猫に症状が出たりすることがあります。
その症状の多くは、下痢や軟便、皮膚の痒み、目ヤニが増えたなどの不快な症状ですが、今、その子にとって必要なことが身体に起こっているととらえることができるかどうかというのがカギだと思います。
これを、良かれと思ってやったことが、犬猫の体調が悪くなったと考える飼い主さんが非常に多いです。
本来、体内で出したいものがあるのに出せなかったことが、手作りごはんを始めてから出せるようになってきたという視点が大事だと思います。
それは、どんな症状が出ても常に体は正常にはたらいているということではないでしょうか。
ケアを頑張っているのだけれど、なかなか自分が思うようにいかない!
うちの子に合った適切な食事やサプリなどのアドバイスをしてほしい。
という飼い主さんは、結果を出すための選択肢の一つとしてぜひ、
「人とペットの遠隔レイキNヒーリング」をご活用ください。
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