犬猫の問題が深刻になる前に適切なケアを!

多くの犬猫は問題が深刻になる前にさまざまな症状が続いていることが多いと思います。

問題が深刻になってからレイキNヒーリングやバイオレゾナンスの依頼をいただくことが多いのですが、残念ながら重症化してしまうと飼い主さんができることはほとんどありません。

そんな時に、何とかうちの子を助けてくださいとおっしゃられるのですが、私にはそんな特殊な力はありません。

いくら経験や知識、スキルがあっても、そんなヤバい状態から元に戻せる魔法のようなものが使えるはずはありません。

それは飼い主さんが不適切な情報を信じて、意味のないことを繰り返してやっている間に、どんどんこじれてしまったケースだったり、また、良かれと思ってやっていたことが、かえってその子には大きな負担になっていて、元に戻すのとは逆の方向へ作用してしまったということが多いです。

それだったら、何もしない方が良かったのに!

と思ってしまいます。

その典型的な例が、お腹がすいたら胃酸や胆汁酸を吐くという症状です。

吐くのを止めさせるために、ちょこちょこ食べさせるってヤツですね。

消化器が悲鳴をあげて分泌物が逆流してきているということは、もうしばらく食べ物を入れないでくださいというサインだと思います。

空腹になって吐くことを止めさせるためにどんどん食べさせると、もう元に戻れない状態になってしまうことがあると思います。

急性膵炎になるリスクを飼い主さん自ら作り出しているのですから。


犬猫が動かずぐったりしていたら、それはもうヤバイです。
人間でいうと救急搬送されて集中治療室に入り、もう助かるかどうかわかりませんということだと思います。

問題が深刻になる前に続いている症状としては、

・逆くしゃみを繰り返している
・涙やけや毛やけがずっと続いている
・粘膜便や血便を繰り返している
・耳の汚れがずっと続いている
・朝起きたら吐いた後がある

などです。

このまま何の対策もせずにこれらの症状を放置していると、ある日突然、重篤化する可能性も高くなると思います。

このような症状はよくあることだと思われがちで、そんなに気にしなくても大丈夫と思っている飼い主さんが多いように思うのですが、これは絶対に「正常ではない!」です。

これらの症状が自分自身に起きたら?と考えるとわかりやすのではないでしょうか。

これらの症状は病院へ行って薬で治すというものではないと私は思っています。

なぜなら、それは薬で症状を消しても根本的な原因にはアプローチしていないということだと思っているからです。

薬で症状が消えれば、それは治ったということになるのでしょうか。

薬をやめればまた、その症状が再発する。

それを体質だとか体が弱いといわれることが多いような気がいたします。

問題が深刻になる前に適切なケアを!
 

ケアを頑張っているのだけれど、
なかなか自分が思う結果が出ない!

うちの子に合った適切なケアや食事やサプリ
などのアドバイスをしてほしい。

という飼い主さんは、
結果を出すための選択肢の一つとしてぜひ、

「人とペットの遠隔レイキNヒーリング」をご活用ください。

人ペットの遠隔レイキNヒーリングの詳細は、 こちら

PAGE TOP