ペットが病気になるのは、病原などの異物が体内に入り、自身の免疫の許容を超えることで発症するといわれています。
主にうつる病気などはこれに該当するのではないでしょうか。
しかし、病原以外にも毒というものが多く存在します。
それは日々の食事成分などから摂っているものがほとんどです。
小麦のグルテン、植物性の油、乳製品、甘いもの、残留農薬、添加物、重金属、水、フッ素、放射線物質、遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品など、たくさんあります。
ただ、個体によってその毒性は大きく変わります。
人間でいうと、小麦や乳製品は毒といわれるものではない人もいますが、その人にとっては猛毒ということもあります。
また、玄米は体に良いといわれていますが、玄米を食べると血糖値がすぐに上昇するような人にとっては、玄米は猛毒ということにもなります。
もちろんその逆もあり、玄米を食べることで良い方向に向かうこともあります。
毒性には水溶性と脂溶性があるのですが、水溶性のもには急性毒性を発揮するものがあります。
これがヘビ毒やフグ毒など、即命に関わる可能性のある毒性を持つものです。
水溶性のものでも水銀や塩素、フッ素などの有害ミネラルといわれるものもあります。
慢性毒性を持つ多くは脂溶性の毒で、油に溶け込むことで継続的に毒性を発揮します。
慢性毒性は今日食べても死なないし、1週間食べても1年食べてもしなない。
死ぬのは、5年後、10年後、15年後というようなものです。
脂溶性の毒は、薬や農薬、有機溶剤、トランス型脂肪酸、汚い油、食品添加物などがあります。
油の摂り方を間違えると、それだけでいくら健康に気を付けていても、体内で毒性の強いもを作ってしまうのではないでしょうか。
これが分泌腺で悪さをしたり、臓器に嚢胞ができる原因にもなります。
これは動物も同じだといえるのではないでしょうか。
病原体でペットに健康被害をもたらすものでは歯周病の影響が大きいと思うのですが、野生動物に歯周病がほとんどないことを考えると飲食物に大きな要因があるのではないかと考えられます。
良かれと思って与えているものが病気を作っているということもあるのではないでしょうか。
2011年から手作りごはんで20頭以上の猫を育てている経験と、10年以上ペットの食事のアドバイスをしてきた経験をいかし、
ペットの食事のプロとして、体質改善のための食事のアドバイスをさせていただいております。
少しでもワンちゃん、猫ちゃんの問題解決のお手伝いができれば幸いです。
ペットの食事のアドバイスの詳細は、 こちら
ケアを頑張っているのだけれど、なかなか自分が思う結果が出ない!
うちの子に合った適切なケアや食事などのアドバイスをしてほしい。
私自身の体調不良を何とかしたい!
という飼い主さんは、結果を出すための選択肢の一つとしてぜひ、
「人とペットの遠隔レイキNヒーリング」をご活用ください。
レイキNヒーリングでは、バイオレゾナンスの機器も使い、体内をチェックして適切なアドバイスをさせていただいております。
プレミアムコースでは、体のほぼすべての状況のチェックをして、適切なケアのアドバイスをさせていただいております。
今の最優先課題などについては、明確にお伝えできると思っています。
人とペットの遠隔レイキNヒーリングの詳細は、 こちら
ペットの食事を見直すことで、改善できる病気や予防できる病気がたくさんあるのでは。
「食事で体質を変えるためのセミナー」を開催しております。
ペットにも飼い主さんにもお役に立てるセミナーになっています。
全8時間の講座になりますので、3日間に分けて開催しております。
ご都合の良い日時で調整させていただき、自宅にいながら気楽に受けていただけるセミナーです。
ぜひ、この機会に飼い主さんもワンちゃん、猫ちゃんも食事で何かあってもへこたれない体作りをしてみませんか。
食事で体質を変えるためのセミナーの詳細は、 こちら