犬が椎間板ヘルニアといわれた時のケア

犬の中でも特に短足のダックスフントの飼い主さんからよくお聞きするのが、椎間板ヘルニアです。
短足の猫の椎間板ヘルニアは聞いたことがないのに、なぜ犬ばかり椎間板ヘルニアになるのでしょうか?
うちには、短足マンチカンが7匹いますが、床を這いつくばるように走りまわったり、ジャンプをしたりしていますが、椎間板ヘルニアになった子は1匹もいません。
背骨の負荷に関しては、犬より猫の方が瞬発力で動く動物なので負担が大きいと思うのですが。

一般的に椎間板ヘルニアとは、背骨の腰の部分の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板(軟骨)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます。
ヘルニアって、何かが飛びだすこと、という意味です。
このとき、飛びだした椎間板の一部が神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。
人間のように二足歩行していれば重力がかかるのでうなずけるのですが。

椎間板ヘルニアのような症状がある場合、動物病院での治療とは別に飼い主さんができることはあると思います。
まずは日常的の摂っている食事の改善です。
神経には電気が流れています。私たちも動物も電気信号で動いています。
その電気信号がショートしないように神経にも絶縁体の役割をしている油の膜があります。
この絶縁体の油の膜が何らかの理由で免疫が攻撃して、ショートしている状態が神経症状です。

人間でいえばパーキンソンやアルツハイマーということになります。
何もないのに、免疫は自分の神経細胞を攻撃するわけがありません。
これはずっと摂っている食事、特に加工品に含まれる植物性の油やオリーブオイルなどの精油した油、小麦のグルテンなどの免疫かく乱物質が大きく関係しているといわれています。
植物性の油はどんな新鮮な油であっても体内に入れば自動的に酸化します。
そしてアルデヒドという毒性の高い物質になり、神経叢や血管に穴をあけてしまいます。
日々の食事を見直すことで改善できることもたくさんあるのではないでしょうか。

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