先日、血流障害について、気になるちょっとした症状、飼い主さんにできるケアのセミナーを開催いたしました。
行きたかったけど予定が合わなかった、遠方でなかなか行けない。
というお声も多数いただいておりましたので、8月にZoomでセミナーを開催いたします。
定員はそれぞれ10名様限定ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
◆ 2020年8月5日(水) 20:00~21:30
定員:10名様
【テーマ】
○気になるちょっとした症状、
飼い主さんにできるケア
体調の悪いワンちゃん、猫ちゃんはずっと以前からちょっとした症状があったということが多いです。
・涙やけや毛やけがずっと続いている
・軟便や下痢を繰り返している
・粘膜便や血便を繰り返している
・耳の汚れがずっと続いる、外耳炎がなかなか治らない
・ずっと目や耳のトラブルを抱えている
・よく吐く
など
このようなちょっとした症状を放置していると、けいれん発作、皮膚の疾患、腎臓病、膵炎、尿路系の
疾患など、さまざまな病気になるリスクが高いということではないでしょうか。
・涙やけや毛やけは、
体内の老廃物の排泄不良により起こる。
・軟便や下痢を繰り返すのは、
腸にとどめたくないものがずっと腸内にある。
・粘膜便や血便は、
腸の粘膜が無理やり剥がされるようなことが腸内で起こっている状態。
・耳の汚れがずっと続いてる、外耳炎がなかなか治らないのは、
耳の中の皮膚バリア機能が、何らかの原因によって阻害されている状況が続いている。
・よく吐くのは、
消化器に食べ物を入れないでください!というほどの事態が起こっている。
と推測されると思います。
こんな時、飼い主さんが自身でできるケアについてお話させていただきます。
また、8月4日(火)は、血流障害についてのセミナーを開催いたします。
◆ 2020年8月4日(火) 20:00~21:30
定員:10名様
【テーマ】
○血流障害について
血流障害が起きて体が自分自身で治癒しよう
と起こした正常な生体反応で、体は自分の力
で治そうとしているのです。
・痛み、発熱、腫れ、けいれん発作などが
起こるのも血流障害が原因
・症状が出る体のメカニズムについて
・なぜ、血流障害が起きるのか?
・飼い主さんができる具体的なケアについて
詳細は、
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