血流障害が起きて症状が出る

人間も犬猫も体は自分で自分の体を修復するすばらしい力を備えています。

時には、痛みや発熱、湿疹、震え、腫れ、炎症、かゆみ、だるさなど

ダメージと思えるような症状になって現れますが、

こうした症状を悪化ととらえるのが大きな間違えの根源です。

これは、

血流障害が起きて体が自分自身で治癒しようと起こした正常な生体反応で、

今、体は自分の力で治そうとしているのです。

だから症状のほとんどが免疫の治癒反応だということです。

発熱の場合、

バランスを崩した体の修復を行っています。

例えば、風邪をひくと熱が出て体温が高くなります。

高熱で体がだるく節々も痛くなってとてもつらいものです。

これは、風邪をひいてリンパ球が減り免疫が低下しているため、体はなんとか熱を出し体温を上げてリンパ球を増やして敵のウイルスと闘おうとしている状態です。

せっかく体が熱を出してウイルスを退治しているときに、薬を使って熱を下げたらどうなりますか?

ヤバいですよね。

また、

ひきつけやけいれんといった震えは、血流循環を良くしようとしている反応です。

ひきつけは高熱のために脳が酸素不足になっていることが原因で起こるといわれています。

このまま高熱状態が続けば脳細胞が壊れてしまうので何とか逃れようとして震える現象を引き起こします。

体を小刻みに震わせることで血流循環をよくしようとしているわけです。

そして、

痛みのほとんどは、体の部位に発生する血流障害だともいわれています。

腰痛は腰、膝痛は膝の部分に筋肉疲労のために血流障害があって、放っておくと全身に広がるのでこの場所で修復するため治癒している状態だといわれています。

例えば、
重い荷物を運んだ後に腰痛が起こるのは、動いたことで乳酸がたまりそれが邪魔になって血流が悪くなります。

免疫機能が血流を改善しようと治癒力をはたらかせ血管拡張に必要なプロスタグランジンという物質を出して発熱や
痛みを起こさせるため、重い荷物を運ぶ無理から解放されたときに腰痛が起こります。

頭痛や生理痛といった痛みも無理から解放されたときに起こります。

つまり、

血流が改善するためのステップだということです。

これは、腫れなどの症状も同じです。

だから、

どんな不快な症状も体を治癒している正常な反応だということと、
体に何か問題があるという「お知らせ」でもあるのです。

免疫のことを知ると、今回のような新型コロナウイルスでメディアの情報を見たり、専門家と名乗る人の意見も冷静に聞いて判断できるのではないかと思います。

そして何より、犬猫のケア、それだけでなく自分や家族の健康管理についてもプラスになると思います。

7月12日(日)に、

午前は、「犬猫の免疫(活性酸素について、血流障害について)」セミナー、
午後から、「気になるちょっとした症状」、飼い主さんにできるケアのセミナーを開催いたします。

興味のある方は、ぜひご受講くださいませ。

7月12日(日)開催のセミナーのご案内♪

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