シニアになってきてお腹にシミが増えてきたというワンちゃんは多いのではないでしょうか？
お腹に太陽の紫外線が当たるとは考えにくいのに、なぜ？
シミができると老化が原因だといわれることがありますが、本当にそうなのでしょうか？
これは今まで摂ってきた植物性の油が原因ではないでしょうか。
植物性の油は、ペットフードやおやつなどの加工食品、オリーブオイルや亜麻仁油などの精油した油です。
人間でいうと、クッキー、ケーキ、チョコレート、ピーナッツ、冷凍食品、お菓子、アイスクリームなどもです。
これらに含まれる多価不飽和脂肪酸が酸化してアルデヒドになると、アミロイドーシスという病態になって毒性が高くなります。
その毒性を消すために体はタンパク質の色素を沈着させて毒性を下げているのです。
この体の防御反応がシミの原因です。
シミができることで皮膚ガンにンあるのを防いでいるということになります。
これは過剰に摂りすぎている多価不飽和脂肪酸が酸化して過酸化脂質になり、毒性の高いアルデヒドを作るからです。
世の中では敬遠されがちな動物性の脂肪に含まれる飽和脂肪酸はアルデヒドにはなりません。
動物脂肪がダメで、植物油が体に良いという洗脳をされているだけです。
シミだけならいいというわけではありませんが、植物性の油が作るアルデヒドは臓器や神経、子宮や唾液腺、甲状腺などの分泌腺にも悪さをします。
病気の予防や改善のためにも、毎日の食事は大事ではないでしょうか。
食事から慢性毒性を発揮するものを摂らないだけで、改善することがたくさんあります。
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