お知らせ

犬猫の「気になるちょっとした症状」、飼い主さんにできるケアのセミナーのご案内♪

体調の悪いワンちゃん、猫ちゃんはずっと以前からちょっとした症状があったということが多いです。

・涙やけや毛やけがずっと続いている
・軟便や下痢を繰り返している
・粘膜便や血便を繰り返している
・耳の汚れがずっと続いる、外耳炎がなかなか治らない
・ずっと目や耳のトラブルを抱えている
・よく吐く

など、
このようなちょっとした症状を放置していると、けいれん発作、皮膚の疾患、腎臓病、膵炎、尿路系の疾患など、さまざまな病気になるリスクが高いということではないでしょうか。

・涙やけや毛やけは、

体内の老廃物の排泄不良により起こる。

・軟便や下痢を繰り返すのは、

腸にとどめたくないものがずっと腸内にある。

・粘膜便や血便は、

腸の粘膜が無理やり剥がされるようなことが起こっている状態。

・耳の汚れがずっと続いてる、外耳炎がなかなか治らないのは、

耳の中の皮膚バリア機能が、何らかの原因によって阻害されている状況が続いている。

・よく吐くのは、

消化器に食べ物を入れないでください!というほどの事態が起こっている。

と推測されると思います。

これらのちょっとした症状は、動物病院へ行っても改善されないと思います。

なぜなら、
原因がわからないので、対処療法しかできないからです。

例えば、
涙やけについては、目の病気が原因だとか、アレルギー、目に異物が入っているなど
といわれることがありますが、目の病気だからといって涙やけにはならないと思います。

涙管のつまりが原因だといわれますが、涙管がつまるようなものが目の中にある
ことが問題なので、それを解決しない限り涙やけは改善しないと思いませんか。

だから、
目の問題ではなく、体内の問題です。

毛やけも原理は同じです。

毛やけがは分泌腺の集中している足先や、口のまわりが多いです。

これも本来は排泄するところではないのに、体内の老廃物がうまく排泄できないことにより、行き場をなくした老廃物が出てきているのではないでしょうか?

ちょっとした症状が続いている時、飼い主さんができるケアとして、どのように対応すればいいのか?

その考えられる原因と、原因を取り除く方法についてを具体的に一つ一つお話させていただきます。

セミナーの詳細

セミナー-20220918

2024年10月
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