4毒を摂らなければ病気は治る?

私たちの体も動物の体も食べたもの、飲んでいる水、吸っている空気でできています。
伝播するような病原が体内に侵入すれば病気になるということはわかりますが、病原以外にも毒というものが多く存在します。
その多くは日々の食事に含まれるものです。
小麦のグルテン、植物性の油、乳製品、甘いものは継続的に摂っている可能性が高く慢性毒性を発揮します。

この4毒を抜けば病気が治りますか?
という質問をよくいただくのですが、治るかどうかはわからないのですが、やめないと酷くなります。

人の場合、花粉症や生理痛などは4毒をやめると早い段階でよくなります。
これらがよくならないのは、きちんと4毒をやめれていないからです。
外食をすれば4毒は必ずといっていいほど入ってきます。
また、パーッケージに入っている加工食品も同じです。

4毒の摂取量をゼロにして3か月後に結果が出てきだすといったことが多いようです。
これは動物も同じではないでしょうか。
何年も毎日摂ってきた毒を、それを入れるのをやめたからといって数日や数週間で改善できることの方がおかしいのです。
そんな魔法のような裏技が存在するのでしょうか?
症状に対しては、薬やその他の手法でなくすのはできるかもしれません。
でも、それは治ったということではないですよね。

食事から慢性毒性を発揮するものを摂らないだけで、改善することがたくさんあります。
ペットの食事 4毒抜き講座を開催しております。
講座はZoomによりマンツーマンで開催いたします。
相談や質問なども、どうぞお気軽に。

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