プロフィール

プロフィール

ペット食育協会認定 ペット食育上級指導士
新胡 博一(しんこ ひろかず)

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私は、2011年4月より約6年間、猫のブリーダーをしておりました。

2016年より、ペット食育協会(R)のペット食育上級指導士として、
ペット食育講座など、ペットの食事に関するセミナーを開催しております。

ペットにとっても毎日の食事はとても大切なものです。

私たち人間の体も、動物の体も、
食べたもの、飲んだ水、吸った空気からできています。

便利になったからこそ、
食事成分に含まれる慢性毒性といわれるものが
多すぎるのではないでしょうか。

栄養学の知識だけでは
非常に狭い範囲しかカバーができないため、
健康を維持していくのは極めて難しいと感じております。

現実的に毎日の食事にも気をつかい、
サプリメントを飲んでいても
問題を解決できないペットばかりに思えます。

ペットの食事を
手作りごはんにかえても病気が改善しない、
症状が落ち着かない
という飼い主さんも多いのではないでしょうか。

せっかく手作りにしていても
慢性毒性を発揮する食事を摂っていると、
それは病気の原因を作ってしまうことにもなってしまいます。

病気になったり、
症状が出たり、
治っても繰り返すのには必ず原因があります。

その根本原因に
毎日摂っている食事が大きく関係しています。

ペットといっしょに暮らす楽しさや喜びが、
ペットの治療が中心になってしまうのは
何か違うと思いませんか?

毎日の食事から
慢性毒性を発揮するようなものを取り除くだけで、
病気や症状が改善できる可能性が高いのです。

野生動物にはガンや歯周病、皮膚疾患、肝臓疾患、
アレルギー、膵炎、腎臓病、外耳炎、けいれん発作などの
病気はありません。

まさか、
野生動物と同じ食事をするわけにはいきませんが、
なぜ野生動物には病気がないかを考えることが重要だと思います。

ペットの食事のプロとして、
みなさまのお役に立てるような講座の開催やアドバイスを
させていただいております。

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